×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

Physics Lab. 2006 - 2006年度五月祭 理学部物理学科企画


各企画紹介

Physics Lab.は毎年、五月祭において理学部物理学科の有志が集まり、物理に関する実験や展示を行う企画です。 その2006年度版にあたるPhysics Lab. 2006では学生が カオス、物性、独楽、パターン認識、宇宙物理、神経インターフェイスの6つの班に分かれ、 各企画の展示・実験が行われる予定です。
企画名をクリックすると各班のページに移動します。

カオス班

カオス班は、ばねで連結した20個の振り子を強制振動させて、カオスを観察します。 強制振動の周期やばねの質量というパラメータを変化させたとき、クラスター構造な ど振動の様子がいかに変わるかを調べます。 平行して、僕らの実験装置をモデルにした数値シミュレーションを行います。

物性班

物性班では大きく分けて二つの現象を扱います。 一つはナノメートルスケールの導線の抵抗の逆数がe^2/hの整数 倍になるというコンダクタンスの量子化です。これを低温・常温下にて 観察しその細かな特性を調べています。もう一つは液体窒素中に常温ヘ リウムガムを吹き込むと沸騰が停止するという現象です。この具体的な メカニズムは明らかになっていないため、そのメカニズムを探ります。

宇宙班

宇宙班では回転しているブラックホールであるカー・ブラックホールについて研究します。 カー・ブラックホールの周りを飛び回る物体の挙動がどのようなものになるか、 通常の星の周りを飛び回る物体とは違うのか、 コンピュータを用いたシミュレーションを試みます。

パターン認識班

パターン認識班は、統計力学に用いる手法の一つであるイジングモデルの概念を応用した図形認識の研究を行います。 本来物質の磁性を求めるための手法であるイジングモデルを用いてどのように実用に足る図形認識プログラムが作れるのか、 またその際、様々な変数を操作することでプログラムがどのような挙動を示すのか等を研究します。

独楽班

独楽(コマ)班は、独楽のおもちゃを集めてその原理を解説します。 独楽の運動は形のある物体の運動の代表的なものです。普通、運動を考えるときは、全体がどう動くかが問題であり、回転がどうなるかなどはあまり考えません。しかし、回転運動は時として直感からずれる面白い振る舞いを示します。 身近な独楽の不思議な動きに頭をひねってみるのはいかがでしょうか。

生物物理班