Physics Lab.2006は、内容に自信はあるのですが、場所がわかりにくいという欠点があります。
さらに、五月祭当日は非常に混むので、ルートを考えないと、大変な目にあいます。
そこで、Physics Lab.2006に来ていただくための道案内をしてみます。
とりあえず、このルートが一番基本かと思います。
赤門をみると東大って感じがして入りたくなりますが、ここはぐっと我慢して、正門にまわりましょう。
左を向いて歩いていくと、正門があります。ここから入ります。
正門を、外から見たところと、ちょっと中に入ったところです。バスで正門前などだと、ここ直接つくかもしれません。
ちなみに、今の位置はここになります。また、理学部1号館は42番で、Physics Lab. 2006が行われている、理学部4号館は40番です。あとの説明を読んでからもどると、意味がわかりやすいと思います。
並木林をまっすぐ進むと、安田講堂がみえてきます。おそらく、当日はバンドサークルが演奏していて、にぎやかだと思います。
安田講堂の後ろに見えるのが、理学部1号館です。まずは、この建物に向かうのがわかりやすいと思います。Physics Lab.2006は、この建物の右隣の理学部4号館で行っています。
さて、さしあたって、理学部1号館に向かいましょう。
安田講堂の横を回っていくわけですが、この近辺は非常に混雑しているので、
ルートはなるべくすいているほうを自分で選ぶということになります。向かって左側から行くほうが無難な気がします。
右ではおそらくダンスサークルが踊っていて、道が混雑するからです。(人づての話)
理学部1号館の正面にくると、ドトール(コーヒー屋)があります。
1号館の建物に組み込まれているので、この写真でもちょっとわかりにくいですが、近くに行けばテーブルとイスがあるので、わかると思います。
このドトールに対して右を向けば、赤っぽいこげ茶色の建物が見えます。これが理学部4号館です。
ここで、Physics Lab. 2006 が行われています。
近づいてみると、ガラス張りの入り口があります。ここが入り口です。実は、ここの写真をパンフレットにつかっています。
上野駅から、「東大構内」行きのバスに乗ると、ここに着きます。
周りを見渡すと、この写真のようになります。
降りたときにバスが向いている方向に少し進んで左をみると、この、黄土色の理学部1号館が見えます。
左の赤茶色の建物が理学部7号館で、理学部4号館と連続的につながっています。
1号館と7号館の間を通っていくと、左側に4号館が見えます。
4号館に向かう途中に、7号館の文字が見えますが、これに惑わされていはいけません。
そのまま進むと、4号館の文字が出てきます。
さらに進むとガラス張りの部分が見えてきます。
これが入り口です。
タクシーなどでくると、もしかしたら弥生門に行き着くかもしれません。
少し左側をみると、黄土色の理学部1号館が見えます。(左奥の建物)
ほんの少し進むと、こう見えます。正面奥が理学部1号館です。
そのまま歩いていって、理学部1号館にぶつかったら、右に曲がって理学部1号館の周りをまわっていくと、ドトール(コーヒー屋)があります。
それに対してすこし右をむくと見える赤茶色の建物が理学部4号館で、ここでPhysics Lab. 2006が行われています。
迷うと、ここにあたりにつくかもしれません。図書館前の噴水周辺です。
この近くでは、こんなものもあります。
ここの近くで迷うだろうというのは、それなりの根拠がありまして、この周辺はどっちに行っても1、2年生のお店が大量にあって、道が混雑し、うんざりするような場所だからです。ここでは、ここに迷い込んだときの簡単な対処法を示します。
まず、五月祭委員会本部のプレハブのところに行きます。ここではパンフレット売っているかもしれません。
そして、左をみるとくぐれる建物があります。
それをくぐります。
すると、その先にももう一つ屋根のある道があります。これも通り抜けます。もしかしたら、当日は、あんまり通らないで欲しいような雰囲気が漂っている可能性がありますが、関係者の振りをして通り抜けます。ちなみに、これは文学部の建物のようです。
通り抜けると、並木林にぶつかって、右を見ると安田講堂です。そこからは、赤門ルートの途中からと、同じです。